
前回のマタニティライフ(約3年半前)で、興味を持ちつつも出来なかったことの一つが、アロマセラピー。今回は切迫流産の為、妊娠初期から長期休暇を取ることになったので、悪阻時期から始めました。
※注意!
妊娠中、特に妊娠初期や、小さな乳幼児には使えるオイルが限られているので、必ず専門書や専門家に確認してから使用するようにして下さい。
初期は直接の使用は避けた方が無難だと思ったので、オイルポットで芳香欲を楽しんでいました。
六本木ミッドタウンにあるアロマ専門店「AROMATIQUE」には、マタニティラインもあるので、初心者には安心なお店です。
店員さんもとても親切にオイル選びを手伝ってくれました。
香りの好みもあり、最初に購入したのはマタニティラインのオイルではなく、お店のオリジナルブレンド「Midnighit」です。
スウィートオレンジ、ベルガモット、フランキンセンス、ユーカリ・ナローリーフ、ネロリがブレンドされていて、柑橘系で甘過ぎず、酸っぱ過ぎずという印象です。今回は長女の時と違って、とにかく悪阻がひどく、吐き気と偏頭痛に悩まされていたので、このオイルにはとてもお世話になりました。
妊娠中期になり、使用できるオイルも増えてきたので、ブレンドに挑戦!
夫が風邪を引きかけている様子なので、抗ウィルス、風邪予防の為のスプレーと、自分用に足のマッサージオイルを作ってみました。
昔懐かしの理科の実験みたいで、お菓子作りの計量とはまた違ったドキドキ感がありますね。ビーカーは雰囲気出るので、ガラス製のものがお薦めです。プラスチックだと100円位ですが、香りが移り易いそうです。写真のビーカーはガラス製で10mlから計量できる小さめのものです。400円位だったと思います。
<<レシピ>>
抗ウィルス、風邪予防の為のスプレー:
※外出時等にマスクに一吹きして使います。
ティーツリー 4滴
レモン 4滴
ユーカリ・ラディアータ 4滴
無水エタノール 5ml
精製水 25ml
<アロマ濃度=2%、アルコール濃度=16.6%>
夫の感想は、「あ〜、臭い・・・」でした。効きそうな香りだったけど。
足のマッサージオイル:
※妊娠中は、冷えとコムラ返り予防に、足のマッサージは欠かせません。今回は入院することになったので、手軽に使えるようにロールオンタイプの容器で作りました。
ジンジャー 1滴
ユーカリ・ラディアータ 1滴
マカダミアナッツ油 5ml
スウィートアーモンド油 5ml
私が持ってる容器は10mlからしか計れないので、正確にはマカダミアナッツ油とスウィートアーモンド油を合わせて10mlにしました。
スウィートアーモンドは小さい子供のマッサージにも使えます。
マカダミアナッツはとにかくカサカサしたお肌にいいです。向こう脛がカサカサしてきたので、今回使ってみました。
オリーブ油、ホホバ油でもいいと思います。一般的で使い易いです。
ジンジャーは独特の香りなので、次回はスウィート・オレンジも加えて、少し香りをマイルドにしてみようかと思います。
アロマオイルは「生活の木」で買うことが多いです。
お試しで買う時は3mlの小瓶がいいです。
「生活の木」のエッセンシャルオイルは、1滴=0.05mlに調整されています。
オイルの箱には、オイルリストが入っていて、香りの特徴と使用の目安などが書かれているので、目星をつけてからお店に行くと選びやすいです。
店頭で色んなオイルの香りを嗅ぎ過ぎると、何が何だか判らなくなります。
最初の取っ掛かりとして参考にしたテキストはアロマテラピーの教科書―いちばん詳しくて、わかりやすい!
です。
アロマ関連の書籍は、とにかく数が多くて、少し大きな書店のアロマコーナーに行くと、数段アロマの本ばっかりで、どれがいいのか目移りするほどです。その中でも、基礎知識と実践のバランスが良さそうという印象を受けたのがこの本でした。
理論的な事項もそこそこ書かれているし、アロマクラフトの作り方やセルフケア(マッサージ方法)はかなり判り易い写真付の解説があります。加えて、セルフケアの症状別ガイドとしてレシピが充実しています。
精油とキャリアオイルの紹介もそこそこありますが、初心者向けといった感じで、少し専門的に調べたい場合は物足りないかもしれません。もちろん私は超初心者なので、今のところ、この1冊で充分です。
次はハンドクリームを作りたいと思ってます。
いいレシピが出来たら、また紹介しますね。
※注意!
妊娠中、特に妊娠初期や、小さな乳幼児には使えるオイルが限られているので、必ず専門書や専門家に確認してから使用するようにして下さい。
初期は直接の使用は避けた方が無難だと思ったので、オイルポットで芳香欲を楽しんでいました。
六本木ミッドタウンにあるアロマ専門店「AROMATIQUE」には、マタニティラインもあるので、初心者には安心なお店です。
店員さんもとても親切にオイル選びを手伝ってくれました。
香りの好みもあり、最初に購入したのはマタニティラインのオイルではなく、お店のオリジナルブレンド「Midnighit」です。
スウィートオレンジ、ベルガモット、フランキンセンス、ユーカリ・ナローリーフ、ネロリがブレンドされていて、柑橘系で甘過ぎず、酸っぱ過ぎずという印象です。今回は長女の時と違って、とにかく悪阻がひどく、吐き気と偏頭痛に悩まされていたので、このオイルにはとてもお世話になりました。
妊娠中期になり、使用できるオイルも増えてきたので、ブレンドに挑戦!
夫が風邪を引きかけている様子なので、抗ウィルス、風邪予防の為のスプレーと、自分用に足のマッサージオイルを作ってみました。
昔懐かしの理科の実験みたいで、お菓子作りの計量とはまた違ったドキドキ感がありますね。ビーカーは雰囲気出るので、ガラス製のものがお薦めです。プラスチックだと100円位ですが、香りが移り易いそうです。写真のビーカーはガラス製で10mlから計量できる小さめのものです。400円位だったと思います。
<<レシピ>>
抗ウィルス、風邪予防の為のスプレー:
※外出時等にマスクに一吹きして使います。
ティーツリー 4滴
レモン 4滴
ユーカリ・ラディアータ 4滴
無水エタノール 5ml
精製水 25ml
<アロマ濃度=2%、アルコール濃度=16.6%>
夫の感想は、「あ〜、臭い・・・」でした。効きそうな香りだったけど。
足のマッサージオイル:
※妊娠中は、冷えとコムラ返り予防に、足のマッサージは欠かせません。今回は入院することになったので、手軽に使えるようにロールオンタイプの容器で作りました。
ジンジャー 1滴
ユーカリ・ラディアータ 1滴
マカダミアナッツ油 5ml
スウィートアーモンド油 5ml
私が持ってる容器は10mlからしか計れないので、正確にはマカダミアナッツ油とスウィートアーモンド油を合わせて10mlにしました。
スウィートアーモンドは小さい子供のマッサージにも使えます。
マカダミアナッツはとにかくカサカサしたお肌にいいです。向こう脛がカサカサしてきたので、今回使ってみました。
オリーブ油、ホホバ油でもいいと思います。一般的で使い易いです。
ジンジャーは独特の香りなので、次回はスウィート・オレンジも加えて、少し香りをマイルドにしてみようかと思います。
アロマオイルは「生活の木」で買うことが多いです。
お試しで買う時は3mlの小瓶がいいです。
「生活の木」のエッセンシャルオイルは、1滴=0.05mlに調整されています。
オイルの箱には、オイルリストが入っていて、香りの特徴と使用の目安などが書かれているので、目星をつけてからお店に行くと選びやすいです。
店頭で色んなオイルの香りを嗅ぎ過ぎると、何が何だか判らなくなります。
最初の取っ掛かりとして参考にしたテキストはアロマテラピーの教科書―いちばん詳しくて、わかりやすい!
です。
アロマ関連の書籍は、とにかく数が多くて、少し大きな書店のアロマコーナーに行くと、数段アロマの本ばっかりで、どれがいいのか目移りするほどです。その中でも、基礎知識と実践のバランスが良さそうという印象を受けたのがこの本でした。
理論的な事項もそこそこ書かれているし、アロマクラフトの作り方やセルフケア(マッサージ方法)はかなり判り易い写真付の解説があります。加えて、セルフケアの症状別ガイドとしてレシピが充実しています。
精油とキャリアオイルの紹介もそこそこありますが、初心者向けといった感じで、少し専門的に調べたい場合は物足りないかもしれません。もちろん私は超初心者なので、今のところ、この1冊で充分です。
次はハンドクリームを作りたいと思ってます。
いいレシピが出来たら、また紹介しますね。
2 件のコメント:
kazちゃんすごーい!!
めっちゃ参考になります!!
私は主宰しているYOGAサークルの時用と、家族のインフルエンザ対策用に始めたいな~と思っていたところ!!
ほんまに驚きのタイミングやわ~!!
KAZちゃんオススメの本とレシピの数々、ぜひ参考にさせていただきまーす!!
またまた続報待ってます(^-^)moomin
moominちゃん、コメントありがとう!
YOGAサークルを主宰してるなんて、すご~い!アクティブママやねぇ。尊敬します。
子供が小さいと、風邪予防や虫除けは市販の薬品より安心して使えるし、アロマはいいと思うわ。私もきっかけは妊娠中の悪阻だったけど、市販の虫除けスプレーで娘の腕に湿疹が出来たことも動機の一つだわ。
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