- 仕事 効率化(定時内で結果を出す)、PJ拡大
- 家庭・子育て・地域 自分が貢献できる場を増やす
- 人間関係 ゼミの繋がりを作る
- 経済状態 バランスチェック、リバランスを定期的に行う
- 趣味・教養 語学力アップ、第2外国語も頑張る
- 美容・健康 ジョギング=10Kmレースで完走する、週1度のピラティスを続ける
2011年の目標
2011年の目標を、やることリストとして、ページにアップしました。
お正月に立てた今年の目標。
人生の長期目標をなかなか設定できずに終わった2010年。
今年こそは!と、見直したことが二つ。
1)目標設定のプロセスと、2)目標は「目標」ではなく「予定」と認識をあらためました。
今さらながらですが、備忘録として書きました。
見直したプロセスは以下の通り。
1.やりたいと思うことの洗い出し
2010年の大晦日、取り合えず、今後やりたいと思うことを、大きな事から小さな事まで、思いつく限りポストイットに書き出してみました。
似たような事柄をまとめて整理してみると、自分が気にしているキーワードは、
- 異文化、多様性
- 美容と健康
- すっきりとした環境での暮らし
だということが解りました。
2.具体的な目標を設定
次に、あきのり♀さんのブログを参考に、以下の6つの項目ごとに、
- 仕事
- 家庭・子育て・地域
- 人間関係
- 経済状態
- 趣味・教養
- 美容・健康
10年後、5年後、3年後にどうなっていたいかを、キーワードを意識しながら、書いてみました。
ついでに、昨年作成した「ライフイベント表」を更新し、
そこにも予定として記入してみると、夢や目標よりも、もっと現実味を帯びて見えてきました。
やる気UPにはかなりの効果があり、行動すること自体が楽しくなります。
※ライフイベント表は、横軸に年、縦軸上段は家族の年齢、縦軸下段に家族のイベント欄を設けています。
3.今年の目標の設定
長期目標を達成するのも、まずは足元から。というわけで、年間目標をたてます。
今年の目標と、長期目標がずれた場合、
コーチング入門 (日経文庫)
の1節で、企業でいうと、上からの予算と積み上げの予算にギャップが生じた場合(常に生じると思うけど)の対処法として紹介されていた
- 個人のスキルを上げる
- やり方を変える
- やる気を高める
を参考に、調整しながら年間目標を作成。
4.具体的な行動への落とし込み(KPIの設定)と、PDCAを確実に回す
ふみ@工事中さんのブログにとても触発されました。
2010年の目標もそれなりに、数値化していたんだなと・・・
2011年の本当の目標は、「PDCAを回す」なんじゃないかしら、と思ったりしました。^^;
2010年の目標
家族が心身ともに健康で過ごせるよう、食生活を充実させ運動を習慣化する!
その為の情報収集を怠らず、良いと思ったことは日常生活に積極的に取り入れ実践する。
その為に、昨年に引き続いて数値目標を設定:
- 毎月4人以上の人と出会う
- 毎月5冊以上の本を読み、感想をブログにアップする
- 7kg減量し、体脂肪率を20%以下に保つ
- 20:00以降は食事をしない
- TOEICスコア、900点突破(リーディング・リスニング共に450点以上)