ままとんきっずのパンフレットにあった「天文観測会」に行ってきました。
冬は星が綺麗な季節ですよね。11月~1月の流星群と皆既月食の案内を頂きました。
11月17日~18日 しし座流星群
日本では、18日未明がピーク
12月14日 ふたご座流星群
14日20時頃がピーク
12月21日夕方 皆既月食
1月1日~7日 りゅう座イオタ流星群
4日の未明がピーク
自宅から車で10分程度走った、小高い山の頂上付近に天文台がありました。
こんなに近くに天文台があったなんて全然知らず、しかも近辺にもう一つあるらしい!
この観測会、川崎天文同好会が主催した観測会で、私達が行った時には、子連れの家族が30組程度はいたと思います。
星はというと、あいにくの曇り空で、木星はガリレオ衛星が見えず、横の縞模様もほとんど見えず残念でした。写真で我慢します。
長女は「一番星を望遠鏡で見たね!」と、始めての望遠鏡を、恐る恐る覗いていた割には、嬉しそうなコメントをしていました。
当日頂いた資料によれば、流星を見る道具で、一番視野が広く、星座の確認、星空の動き、流星観測などに最も適したものは、人間の眼だそうです。
今年の冬は、家族で流れ星を見たいと思います。
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