昨年、同じ保育園から十数名が入学し、1年生では各クラスにまんべんなく振り分けられていましたが、今年度は2名だけ。
幼なじみがいなくて大丈夫かな?なんて親の心配をよそに、
「1年の時のクラスメートが7人もいる!」と興奮気味な娘。
そして、二日目は教科書&ノート配布。
よし、名前書くぞ!と思いきや、すでにほとんどが記入済み。(すっかり拍子抜け(゜_゜>))
帰宅直後のコメントは
「2年生で初めてのお友達が出来たよ!」
でした。
親が心配しているところなんて、娘は、桜が舞っている間に駆け抜けておりました。
ホッとするやら、淋しいやら。
ママイキのコーチが、<子育ては本当に期間限定>と仰ってたのが、何となくわかってきた気がします。
その時に出来る手助けは、本当にその時だけのものなんですね。
子供達との時間を大切に、成長を楽しんでいきたいと思いました。(しみじみ)
というわけで、
2年生の進級準備は、大人向けの各種提出物に記入(7種類)&メールの再登録のみでした。
プリントの洪水に溺死寸前だった1年前に較べると、親も免疫がついてきました。
しかも、書類の大半が昨年の使い回しというのも有難い。
楽勝!!(^。^)y-.。o○
ちなみに、新しい縫い物は雑巾のみなので、購入派は100均で!こちらも楽勝!!
さて、生活に必要な手助けが減ってきた分、増えてきたのが、学習面での補助(というかお付き合い)。
宿題の確認やら、音読のお相手やら。
我が家は通信教材をやっているので、ドリルの○つけや、親子で一緒にやる課題やら。(意外と多くて、親子課題は未消化もかなりあり・・・汗)
1年生では、一応、授業内容は理解しているようでしたが、無関心でいられるほどでもなく。
こちらの本を参考に、ざっと教科書に目を通してみました。
小学生の学力は「教科書」中心学習でグングン伸びる!
年度初めに教科書にざっと目を通して、年間の学習内容を把握。
各月のお便りで、現在の学習内容を確認。
生活の中で、関連する事柄があれば、タイミングよく例に挙げて、興味を引き出す。
例えば、算数上の後半で、1L=1000mlというのがありました。
お料理を手伝ってもらう時に使えそう。
こういう補助が、これからどんどん増えていくそうな。(by先輩小学生ママ)
保育園時代は日々の様子を先生がノートで知らせてくれていましたが、
小学校に入った途端、先生からは(問題がない限り)全く情報が入ってこなくて、淋しいなあなんて思っていましたが、それはそれ。
もっと子供を見て、子供の話を聞こうよということなのかな。
子供との関わり方の試行錯誤を楽しんでいる今日この頃です。
余談ですが、dl(デシリットル)って日常生活で使わないよね。。習った憶えはありますが、教科書以外で見た憶えはないです。
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