友人宅のガレッジセールで少し小振りのガラスの花瓶を入手したのがきっかけになり、食卓に花を飾るようになりました。花を選ぶのは専ら娘の役で、オレンジ色が大好きなので、オレンジ色の花を飾ることが多いです。昨日、友人Uさんが花束と花瓶を持ってお見舞いに来てくれました。久しぶりに花のある食卓で夕食を頂きました。ありがとう♪
心が明るくなったところで、病院での食事の特徴を紹介します。
まず配膳:
配膳用のカートは左右で温度切り替えが出来、1/3が冷蔵、2/3が保温というように、メニューによってトレーに載せる位置を調整しています。(写真でいうと向かって右から1/3のところにある低い仕切りを境に、右が冷蔵、左が保温です)
お陰で、温かい物は温かく、冷たい物は冷たく頂くことが出来ます。とても有難い機能です。
盛り付け:
基本は一皿に一品です。例えば、煮物(写真ではかぼちゃ)は、かぼちゃならかぼちゃが、さつま芋ならさつま芋がガツンと盛られています。豪快です。
品数:
夕食は、1汁4菜+フルーツ。メインは魚またはお肉系で、副菜もどちらか(写真では卵料理)、そして必ず煮物、後は和え物かサラダ系。かなり豪勢です。我が家は1汁3菜、たま〜に+フルーツなので、自宅より贅沢させてもらってます。
味付け:(あくまでも我が家との相対比較です)
汁物=濃いです。お味噌汁しかり、コンソメしかり。関東風(?)なのかな。
煮物=とても濃いです。ご飯が進みます。妊婦の敵じゃ〜。
和え物・サラダ系=恐ろしく薄いです。素材の味が堪能出来ますが、なかなかお箸が進みません。
ボリューム:とにかくたっぷり!!「産科食」となっていて、ご飯の量が150gと書かれているので、一般食よりは多目と思います。長女を出産した産院は、ママ友の間でも厳しいと評判で(確かに先生はとっても怖かった)、体重管理の為の食事制限がめちゃくちゃ厳しく、フルーツは禁止でした。ここでは毎食フルーツが出るので、夢のようです。
郷に入れば郷に従え、ということで、この際、体重のことはしばし忘れて、流れに身を任せることにしました。肥大化の一途を辿っています。。。
おまけ:毎日、3時にオヤツが出ます。妊婦に間食!ス・テ・キ♪でもさすがに、お腹が空かず入らないので、毎日お見舞いに来てくれる娘にあげています。
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