娘は2009年2月から英語教室に通っています。
ごく一般的な英語のお教室(歌、ダンス、工作等の遊びを通じて英語に親しむ)だと思います。
子どもの英語能力の開発に、お教室通いが本当に効果があるのかは賛否両論あります。
我家では、やはり自宅での学習が最も重要と考えており、お教室は「外部からの刺激を受ける」ことを主目的に通っています。
ここの教室を選んだ理由は次の3点からです。
- ネイティブの先生が担当すること (島国の国民ゆえでしょうか、いわゆる「外国人」のビジュアルに慣れるのも重要と思います)
- 週末に2歳児が入れるクラスがあったこと (年令が低いとほとんどが朝クラスで、平日は無理)
- 知り合いが通っており、評判が良かったこと(以前通っていた認可保育所の先生は、親子で通っていて効果があると言っていた)
Brown Bear, Brown Bear, What Do You See?
を教材に使用したとのことだったので、早速取り出して読むことにしました。
すると娘は「今日クラスで読んだのよ!」と嬉しそうに口ずさみました!!
今までは、親が読むのをただ聞いているだけでしたが、一緒に口ずさむことが出来るようになっていました。単語レベルの意味は理解している様子です。
英語教室に通う主目的、「刺激を受ける」ことには成功しているようで嬉しかったです。
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