驚くべき学びの世界展@ワタリウム美術館
北イタリアの小さな町、レッジョ・エミリアで生まれた教育法の取り組み、実践風景を動画、作品をまじえて展示しています。
純粋に子供の感性を大切に、いかに大人の常識に染めずに子供の可能性を発見し伸ばすかにのみ焦点を当てている教育法であると感じました。
子供のあらゆる可能性を否定しない教育法というのは、本質的にはこういうことなのかと考えるきっかけになると思います。
個人的には、文字を覚える前の子供が書く文字らしきものに対する先生のコメント、その文字のような絵越しに繰り広げられる、子供と先生のやり取りが印象的でした。
幼児教育熱が高めの方、必見です。
地下鉄外苑前駅から5分位。キラー通り沿いです。
子供が遊ぶスペースや、体験できる場所はありません。
大人だけで行くのがベスト。
うちは、家族(夫、4歳、1歳)で行きましたが、失敗でした。全く、もちません。。。
子供はダンナとこどもの城に行って、後で合流が正解だったかも。
料金は大人1,000円、大人二人だとペアチケットで1,600円で期間中は何度でも入れるパスポート方式。 会期は今週末までなので、チャンスがあれば、もう一度一人でじっくりと見たいと思います。
1 件のコメント:
コメントを投稿