の中で紹介されていた投資信託にだまされるな!—本当に正しい投信の使い方
前者は投資信託の基礎を知る為の入門書です。ネット証券会社での口座開設方法や、投信の種類・特徴がグループ毎に平易な文体で紹介してあり、超素人向けのテキストです。我家にぴったり!
後者は二人の共著で、それぞれの著者の投資に対する考え方を述べているコラム欄がおもしろかったです。
夫と手分けして、証券会社の選定と口座開設作業、投信の絞込み、目論見書のチェックを行うことにしました。
お金は銀行に預けるな 金融リテラシーの基本と実践 (光文社新書)では、資産4分法で、国内株式、国内債権、海外株式、海外債券に分けるというのが、基本中の基本とありました。そして、まとまった資金を一気に投入するのではなく、タイミングも分ける−時間の分散−も重要である、と。これはサブプライムの教訓でしょう。
我家のように、そもそも資金がない人は、毎月の積立投資が出来るシステムに乗っかるのが手っ取り早く、確実でよいそうです。では、さっそく、と思いきや、投資信託を積立てる場合、ほとんどが月々1万円〜で、4分散だと月々4万円になります。
う〜ん、どうやって捻出するか。。。分散投資の前に、家計の支出見直しが必須という状態でした。
年初に買った雑誌の付録で、本棚にしまいっぱなしにされていた家計簿を取り出し、さっそく付け始めるのでした。久しぶりの家計簿、続くかどうか心配ですが、目的があると継続しやすいかも。何事も現状把握は必須ですね。
1 件のコメント:
とても魅力的な記事でした!!
また遊びに来ます!!
ありがとうございます。。
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